ありがとうの反対は??

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大会、審査会と二週間続き久しぶりの稽古はエニシ君とマンツーマンでした。

私は自分の息子だからと稽古中は特別視はしないですし、英才的に空手教育をするつもりもありません。それだけに普段はみんなと横並びに扱われて少し寂しい思いをしているのかもしれませんね。

ですのでたまにあるこういう機会の時くらいは丁寧に教えてあげると目を輝かせます。

これが毎日家でも空手漬けではこうはならないと思いますし、”当たり前”になってしまうと有り難みが無くなってしまいます。

ご存知ですか?”有難う”の反対語は”当たり前”だということを、毎日の生活からいかに”当たり前”を無くして行くかというのは、子供の教育において大切なことなのではないでしょうか?

日々の生活に感謝の気持ちを持つためにも、”当たり前”を無くして行く。

まあ、本人はそんなことちっともわかっていないと思いますが(笑)

 

総合格闘技 空手道禅道会 武道空手少年クラブ麻布十番教室では、新規会員を募集しています。港区、品川区にお住まいの3才から中学生までが対象です。元気な子供にはしつけ、礼儀作法、大人しい子供には大きな声で元気の良い挨拶、運動能力改善、いじめないいじめられない護身術、投げ技、関節技も学べる総合武道の空手です。元気で優しい空手キッズが新しい仲間の参加をお待ちしております。

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