10月24日(日)小平市総合体育館第4体育室にて、空手道禅道会 小平地区審査会を開催いたしました。
禅道会東京支部小平道場の管轄である武道空手少年クラブ鷹の台教室と花小金井教室の生徒を中心に、小金井教室、港区芝浦港南教室の生徒、禅道会小金井道場一般部の道場生も数名参加、普段の稽古とは異なる雰囲気の中、緊張感のある素晴らしい審査会となりました。
審査会後の講評でも伝えたのですが、本当にみんな全力で頑張っていて、中には緊張感に最初から泣きそうになってるのを必死に堪えながら最後まで耐え抜いた幼児もいたり(苦笑)
何人かはかなりレベルの高い演武を見せてくれて11月に行われる大会が楽しみです。
残念ながらまだ体育館の使用人数制限があるため、保護者の方には5名ずつ順番に観覧してもらうスタイルでご不便をかけましたが、みなさまご理解、ご協力いただき混乱もなくスムーズに開催できたこと、誠に感謝しております。
本当にありがとうございました。
また号令をかけてくれた工藤指導員、撮影を担当してくれた重田準指導員のご尽力にも感謝しております。
今回の審査会は、11月14日(日)に行われるRF武道空手道 関東大会出場者向けの審査会でした。
受験者は組手審査を大会での試合で行うことになります。
以前のように、100人単位で集まって審査会を行うことは難しく、今後このように地域に根差したローカリズム、ミニマリズムなスタイルが増えていくこととなります。
それには、より一層各地区の道場生や保護者様の協力無くしては行えません。
しかしそのことにより一層の道場、教室の団結力や横の繋がりは強固なものとなり、地域コミュニティーとしての活動も盛り上がり、青少年教育、住みやすい街づくりの一端を担える団体となるはずです。
今後ともより一層のご協力をよろしくお願いいたします。
押忍