禅道会の少年空手は
禅道会とは、1999年に設立。
従来の空手にある突き蹴りの打撃技だけでなく、投げ技や関節技、絞め技もあるMMAにも対応できる総合武道としての空手(RF空手)、武道教育による青少年育成をテーマに発足いたしました。
発足後は全国に急激に支部道場数、会員数も増え、毎年行われている全日本ジュニアRF武道空手道選手権大会では600人を超すキッズ達が、安全な防具を付けレベルに応じたルールで競い合い交流を図っています。
稽古では、礼法、黙想、基本稽古、移動稽古という自分自身を振り返る稽古法を大きな声で気合を出し行うことで集中力を高め、ミットや打ち込みマススパーリング、相撲などの対人稽古で体力を養い他人とのコミュニケーション能力を高めることにより自他共栄の和の心を身に付ける。
さらに審査会や大会に挑戦し、また稽古にフィードバックする中で帯の色が上がるのと同時に人間性を高める日本古来の武道教育に乗っ取って厳しくそして楽しく行っています。