泣いて強くなる 小平市鷹の台空手

2017.12.6 武道空手少年クラブ小平市鷹の台教室

最近、審査会に向けて少し厳しめの稽古をしています、いわゆる追い込みというやつです。

とくに基本稽古、移動稽古の時は動作のミスや、集中力が欠けていると大きな声で檄を飛ばします。

そうすると緊張しやすい子供は余計にミスをするものです、そこでまた叱られます、当然萎縮し泣いてしまい、また泣いたことで叱られる、、、、

しかしそれはあと一歩でできる子だから叱るんですね、ここでエネルギーを全開にして使うことを覚えると伸びるんです。

ウエイトトレーニングでベンチプレスをあげる時、普段は70パーセントくらいの負荷で8回3セットでトレーニングしているとします。マックスで100kg一回上げられるのなら70kgということです。

しかしこの100kgという記録を更新するためには時として高重量のトレーニングをしなければいけません、なぜならその負荷に慣れてしまうからです。

筋肉もメンタルも一緒で、地力がついてきたら、時として強い負荷(ストレス)をかけることによってリミットを超えられる。

そして超えた時に大きな喜びがついてきます。そうすると報酬系と呼ばれる脳内物質が出ることにより、それが習慣となります。苦しい努力を乗り越えたら、楽しいことが待っているということを学習するわけです。

ストレス耐性というのは、こういう体験を幼少期に沢山与えられることにより蓄えられるものだと私は考えています。

確かに褒めまくる方法で伸ばすと、一定期間受験勉強やスポーツでは成果をあげることがあります。

しかし誰しもが一番になれるわけではありません。

また社会に出たときには当然、勉強やスポーツのような結果が伴わないことがある、そのときに乗り越える力が不足してしまうのです。それは幼少期の貯蓄が足り無いからなんですね。

先日もある子が稽古に来る前愚図って泣いていました。

しかしお母さんが頑張って稽古に連れて来てくれて、最初は泣きながらも一生懸命やっていました。

「あっこれはイケるかな?」

と感じたタイミングで褒めてあげます。

すっと心のつっかえがとれるのでしょう、その日の組手では今まで見たこともないような勢いで前に出て頑張っていました。迷いが無くなり、心がきれいになるとエネルギーをまっすぐ力に変換できるようになるんです。

初めての審査会に向けて、良い感じに仕上がって来たということです。

まわりのみんなもそれにつられて良い動きをしていました、頑張りは連鎖するんです。

あとは、本番当日を迎えるだけ、、、、

日曜日が楽しみです。

 

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 西川