こんにちは、小金井教室担当の西川です。土曜日は小金井一中柔剣道場での稽古、広い畳も30人以上集まるといっぱいになってしまいます。今日はさらに体験者が5人もいたので、基本稽古の後はマット運動系で体をほぐし組技の基本である、後ろ受け身、ブリッジなどをやりました。
私の持論で子供の運動能力を発達させるには背骨に刺激を与えることが重要というのがあります。
神経は脳から背骨を通り四肢に繋がっています、手足を自由動かすには体幹部の中心である背骨を反ったり丸めたり柔軟にして、姿勢を良くして通りを良くする。さらに熊さん歩きなど体幹部を鍛えると、子供の能力は驚くほど伸びて行きます。
それから護身として自分の身を守るために、体の一番大切な脳を守るということを教えます。
それが、ガードと受け身という二つの技術、そう教えるとみんなきちんと理解してくれます。
そして格闘技は集中してやらないと危険だということを認識させてから、投げの打ち込みや組技のスパーリングをするとまず怪我をする子供はいません。
この日もみんな集中して楽しく稽古してました、体験者もまた来てくれるとのことです。
春は出会いの季節もっと沢山の子供達が道場に来てくれることを願っています。
総合格闘技 空手道禅道会 武道空手少年クラブ小金井教室では、新規会員を募集しています。小金井市、小平市、西東京市、武蔵野市にお住まいの３才から中学生までが対象です。元気な子供にはしつけ、礼儀作法、大人しい子供には大きな声で元気の良い挨拶、運動能力改善、いじめないいじめられない護身術、投げ技、関節技も学べる総合武道の空手です。元気で優しい空手キッズが新しい仲間の参加をお待ちしております。
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