日曜日の審査会、小金井教室からは２０名もの参加者がいてほとんどが６級以下の初級者、うち９名は初受験というフレッシュな顔ぶれで臨みました。
しかしみんな堂々としたもので、とても初級者なかりとは感じさせない素晴らしい出来で、基本稽古、移動稽古、受け身、組手、本当によく頑張ってくれたと思います。
とくに頑張った子の名前をあげようと、名簿と照らし合わせながら見ているのですが、みんな良かったので特定できないという（笑）そのくらいレベルが高かったです。
４月の関東審査会が終わってからすぐに今回の審査科目である組技に絞って、受け身、エビ、腹ばい、投げの打ち込み、押さえ込み５種、これらに力を入れて指導しましたが、みんなそのテーマをきちんと理解してついて来てくれた結果だと思います。
ハンゾウ君一年生が、組手審査で投げられたもののすぐにエビを組みガードポジションに戻す、これが二回繰り返されて２−０、時間ギリギリで投げを極め、そこから一生懸命縦四方固めで押さえ込み２−２の引き分けに持ち込んだときはびっくりしましたね（笑）
さて次回の審査会は１２月、その前に長野県で全日本ジュニアもあります。
次は空手の本分である突き蹴りが加わったルールとなります。
この三ヶ月で身につけた組み力をベースに、力強い技を身につけ秋以降の大会審査会に備えましょう！！
受験者、ご父兄様、関係者のみなさま、おつかれさまでした！！
総合格闘技 空手道禅道会 武道空手少年クラブ小金井教室では、新規会員を募集しています。小金井市、小平市、西東京市、武蔵野市にお住まいの３才から中学生までが対象です。元気な子供にはしつけ、礼儀作法、大人しい子供には大きな声で元気の良い挨拶、運動能力改善、いじめないいじめられない護身術、投げ技、関節技も学べる総合武道の空手です。元気で優しい空手キッズが新しい仲間の参加をお待ちしております。
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